カードローン返済時の注意点
返済は長期に渡って続くので、何事もなく平穏な時はともかく、その月の返済に支障を来すほどのトラブルや突然の出費が発生することも時にはありえます。
返済計画に問題はなかったものの、結婚式やつき合いでの避けられない出費が発生したために一時的に資金がなくなる危険は常にあります。
工面がつかない場合、短絡的に考えれば、別なキャッシング会社を利用して借りたお金を返済に当てる、という方法が最も簡単そうです。
それは到底お勧めできない方法です。
その月はそれでしのげますが、一度カードを作ると以後の借り入れがしやすくなってしまいます。
また、個別に利息がつくので結果的に返済がきつくなるのです。
借り入れ元の会社に連絡を入れて頼みこみ、その月の返済を融通してもらえる可能性もないわけではありません。
また、約定日に利息分だけ支払うことで来月まで返済を繰り越すという手段もあります。
元金が減らないので完済は遅れ、カードのキャッシング返済の先延ばしにしかなりませんが、急場をしのぐことはできます。
カードローン会社は、返済日を過ぎてもお金が入ってこない場合は会社や家に催促の電話をかけます。
この時は会社名は出さないので、この電話がきっかけでキャッシングの利用がばれるということはありません。
しかし返済が間に合わなさそうなら事前に連絡しておく必要があります。
もしも返済が約3ヶ月または60日より遅れると、「延滞」という記録が信用情報機関CICに記されます。
この情報は「事故情報」といい、手続きを取れば5年間の間は保存されたものを閲覧できます。
「延滞」記録がついた人は、ローンやクレジットカード、消費者金融の審査がうまくいかなくなるケースがあります。
返済する時の手順は、借りる時と同じようなもののはずですが、返済日の方が所定の手続きを取ることに困難を感じがちです。
きちんと借りたお金を返すためには、借りた金は早く返し終えた方が気が休まるという心持ちでいるといいようです。
